おやつはハニワに入りますか?

忘備録的なノリで書いています。主にジャニーズ(NEWS/嵐)。

MV「ESCORT」を見ての思考メモ

 

NEWS LIVE TOUR 2015 WHITE、発売おめでとうございます。

 

今回は、その特典として収録されてる四人それぞれのソロ曲MV、その中でも加藤さんの「ESCORT」の話です。

 

ほんの4分ほどの映像にこれでもかっ!と様々な要素がつっこまれて過呼吸になりかけてる。脳みそが。酸素とエネルギーが圧倒的に足りない。そして彼のファンでよかった!と改めて思わせてくれる作品でした。

 

考察までは行かないと思うけど……ちょっと考えたことがあったのそれの暫定的なまとめを。

以下、一回でも見たという前提で書くのでネタバレがあるので未見の方は回れ右ですよ。

というか見てないとわからないところがある気がする。

 

 

 

 このMVはおそらく大きく二つの視点のどちらかで見ることが多いと思う。

 

①劇中に登場するモチーフが実に加藤さんを表すものが多く、それに影響されて、「加藤成亮」と「加藤シゲアキ」の対比の視点

 

②そういうものをすべて無視して、とりあえず一人の男の物語としての視点

 

まあどちらの視点でもいいし、それ以外の視点もごまんと存在すると思うのでここは視聴者にゆだねられている。そういう点で想像できる範囲が広くて、毎回哲学をしている気分になるのが加藤さんの生み出す作品であるのだけど。

 

まずは過去の視点から。

 

・皿とグラスの数

画面で確認できるものだけを考えると、ウェイターのワゴンの上にある皿とグラスの数はおそらく4つ。そして回収しようとしたグラスは2つ。そのうち1つを落として指を切ったところで白い男のショーが始まるのだが、意図してこの数にしたのか、はたまた単なる偶然なのか。加藤さんの場合、偶然の可能性が微妙なのでうーんと考えてしまう。

あとグラスの中身は赤ワイン。まがいもの?(ここは「ヴァンパイア~」のモチーフ?)

個人的にはなにが皿の上に残されていたのかも気になるのだけど、ぼんやりしたカットだけでしか確認できないのでもどかしい(だからと言ってラジオに送る元気もない)

 

 

・プロジェクターのシーン

ここで両者がつけている仮面は象。おそらくこれも「Dreamcatcher」のPink Elephant(ここはぐぐってね)

ピングレ(小説のほうだよ)の最後のシーンのパレードにも象いるし。

あと映る画像の最後の花火がわからなかったけど、「ばーん」とうちあがるから、「Burn.」?

そんなおやじギャグだったらわたし死んじゃう(おやじギャグ大好き)

 

 

pink elephant

  1. ピンクの象
  1. 〔酒・麻薬{まやく}による〕幻覚(症状){げんかく(しょうじょう)}
  1. 恥ずかしい過去{かこ}、昔の古傷{ふるきず}
  • see pink elephants
    幻が目にちらつく

 

 *1

 

……葉巻は麻薬か?(絶対違うと思う)

 

 

・星

ネクタイに星っぽいのついてるけど、王子さまですか???

 

 

まあざっくりこの辺は目につきやすいかと思います。

 

とりあえず①の視点に関してはこの話が好きなのでこっちを。断然証拠がそろってる。

 

彼が彼を導く話〜「ESCORT」MVがいかに計算され尽くした物語であるか〜 - ろじかりずむ

 

 

 

 

 

 

 

 

では次に単に一人の男視点。

「黒の方が主人格、白が心の中のもう1人の自分(もしくは他人格)だと思っていて、うじうじしてる主人格:黒、に鞭打った=escortした、のかなあと思いました。だから白い男は白昼夢の人物で存在しない。全て心と脳が見せたまやかし…………」という物語を想像して、これを基に考えています。白は黒の隠していた心の一部、もしくは気づいていなかった、もう一人の自分的な。

 

 

・歌う男と歌わない男

後半のラップ部分。マッピングされる2人の男が交互に映されるシーン。よくよく見ると白い男と黒のウェイターが入れ替わり立ち代りしていることが分かる。どちらもゾウのお面(半分)をつけているし衣装もマッピングされているのでなかなか判別が難しいのだが、口元に注目していただきたい。

 

動いたり動かなかったりしている。

 

この物語の全体的な流れは「個別のものが接触→融合」だと思われるのだが、ここのシーンは「融合」の最中ではないかと思う。このシーンの冒頭ははっきりと口が動くのが白い男に対して後半は白も黒もどっちが動いて動いてないのかよくわからなくなる。し、ちゃんと映すカットが減ってる気が・・・?

 

あと口動いてない時に泣きそうな表情をしてるような・・・。

さらに、ゾウのお面も涙を零している?(ように見える)よくわからない。

 

あ、あと、白い男か連れてるダンサー、最初は羊かと思ったんですけど違いますよね。勝手な想像ですが今の所は夢つながりで「バク」かなあと思ってるけど、そこもよくわからない…………

(全体的にピンクとグレーっぽいんで最後のシーンつながりで来るならライオンとかもある・・・?)

 

 

・幕

最初のシーン、チャイナドレスの女性、白い男。すべて幕の奥から出てくるね。

(だからなんだという話)

 

 

・煙を吹き付ける

 

最後、白い男が黒い男に葉巻の煙を吹き付けるシーンがあるのだが、これはググるといろんな意味が出てくる。

 

「見下している」という意味説がわたしは地味に好きなのだが、なんと男性同士でこの仕草をすると別な意味になるという。

 

「エッチしようぜ」という意味が出てくるそうだ。

 

おいおい、またBLって言われてしまうぜ加藤さん……(ほめてる)

 

ごにょごにょ……でも再生という点で見ると生殖活動を通してまた新しくかつ融合しつつ残しつつ、と、また別な意味にも取れる気もする。って生殖活動?!ぬぬう。石棒みたいなもんか?!意図的か意図的じゃないかでここも変わると思う…………アーーーー

加藤さんの作品(小説)って大体、再生とか生と死とか香ってくるじゃん?たぶんそういうやつだよ?(結論)

 

 

夢が現実になる、って点で、今敏監督のパプリカを思い出しました。

 

って、加藤さん、東京ゴッドファーザーズとかパーフェクトブルーとか好きらしいからそこの影響たぶんあると思うけど。というかあってほしいな!!?

 

 

以上です。考えるの楽しい。