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おやつはハニワに入りますか?

忘備録的なノリで書いています。主にジャニーズ(NEWS/嵐)。

ピンクとグレー祝映画化

ツイッターを開いたらそんな文字が飛びだしてきた。
「嘘だろ」と思って該当記事を探すとあっという間に見つかり、本当だった。
それだけでもおめでたいのに、主演がJUMPの裕翔くん。わーお。

正直、裕翔くんじゃかっこよすぎる気もするが、配役が決まった以上は楽しみに映画の公開を待とうと思う。

で、映画化おめでとうTLの中にはちらほら
「ピングレ途中で挫折した」
「挫折したからこれを機にチャレンジしよう」
という呟きも見られた。
やっぱり挫折した人多いじゃん…(挫折しかけた)

おそらく現在単行本化している加藤シゲアキ作品で一番苦労するであろう作品がピングレなのである。(ごめんBurn.読めてないし本積み上げたらどっかいっちゃった…)
しかし文庫本化したさいに修正加筆されているので、いくらかは読みやすくなっている…はず…


ピングレを読み終えた際の私の感覚は
「評論を読んで解答を作成するものの、方向性はわかるけれど果たしてあっているのかわからない解答になった際の気持ち悪さ、はっきりしなささ」
であり
「私はこう捉えたけど、果たして作者はどう感じて欲しくて書いたのか。作者の意図をはっきり汲み取れた感覚になれない」
だった。
きっとそのモヤモヤがピングレの良さなんだろうが、初めてそんな作品を読んだため、慣れなくてイライラした。

あとは読解力不足だと思うが…
(芸能人の小説(笑)って侮ってた)

加えて、NEWSの一件を知るジャニヲタ、ということが理解を苦しめた。
どうやっても、ごっちが山Pにしか見えなかったのだ。
ネタバレになるが、最後のごっちのシーンが、NEWSメンバーとしての”山P”の死であった気がしてしまう。
様々な辻褄は合わないとは思うが、それを暗に示しているように捉えてしまう。
現実、NEWSは綺麗には蹴りがつかなかった。

ごっちの「綺麗なまま死んでいきたい」死生観は、NEWSもなるたけ綺麗なまま蹴りをつけたかったのではないだろうか?ということに繋がる気がしてしょうがない。

果たしてこの推論が作者の意図なのか?

それが私を苦しめる一方で、私をピンクとグレーにひきつける。そしてまた読み始めてしまうのだろう。自分の答えを探すために。